画像処理を使ってまるでスケッチのように見える写真を撮ることができます。撮影結果は固定ではなく、画面左上部にあるスライダーを用いて細かな設定をすることができるので場面に合わせて自分好みのエフェクトがかかるまで試行錯誤してみましょう。
Ver.1.1.0 以降では、iPod touchに対応。
*第6世代以降推奨
撮影時には5種類のエフェクトを用います。すべてのエフェクトで合わせて計13項目の細かな調節をすることができます。お好みに合わせて設定してください。
輪郭線(鉛筆風)
-最終的に画面に表示される濃さ”総合強度”
-鉛筆風の線の強さを調節する”エッジ強度”
-鉛筆風の線をどの程度残すか”閾値”
-鉛筆風の線を横方向にどれだけ太くするか”線の横幅”
-鉛筆風の線を縦方向にどれだけ太くするか”線の縦幅”
塗りつぶし(斜線)
-最終的に画面に表示される濃さ”総合強度”
-斜線をどの程度太くするのか”線の幅”
-斜線の間隔をどの程度の広さにするのか”線の間隔”
グラデーションの色数(減色処理)
ぼかし強度
色強度
-”赤色強度”
-”緑色強度”
-”青色強度”
現在の仕様では起動の度に初期値へと戻ります。
撮影後に画像を確認したり、シャッターの音を小さく抑えることもできます。画像の確認から即座にソーシャルメディアにデータを転送する機能や、インストールされている一部のアプリと連携することができます。
*シャッターの音を小さく抑えた場合には、iPhone等のカメラの仕様で撮影した画像の大きさが小さくなります。また、特定の角度をとった場合には、防犯のために通常通りのシャッター音がなる仕様となっています。
オプション画面からGPSの使用設定を変更することができるので、位置情報がほしい場合には設定を変更してください。
画像確認中には画面をタッチすることで、タッチした箇所をぼかすことができます。
"不具合報告がございましたら可能な限り対処させていただきます.ご意見ご感想をお待ちしています."
"サポートページにて既知の不具合および修正内容や追加実装などの告知をします."
URL Scheme
dydatapictcam://
*現在iPhone5sとiPad Airでのみ動作を確認しています。iPhone5以前では動作が不安定になるかもしれません。また、iPhone4s以前では動作しても保証外です。いずれの環境でもメインメモリのフリー領域が少ない場合には動作が不安定になることがあります。動作が不安定な場合には他のアプリを終了し、再度の実行を試みてください。
*実機で表示されるApp名が”絵っPoiカメラ”になってるのは表示可能文字数が足りていないから。